小学生さんの算数・国語の下巻の教科書が配布されましたね。
2学期から3学期までの勉強が詰まっています。
私は教科書が来たら一通り目を通すことにしています。
これ難しいなとか、こんなことを勉強するんだと考えます。
そして国語は全学年新しくなると一通り読むのですが
毎回戦争であったり悲しいお話が必ず入っているので
泣きながら読むことになります。
「本を読みましょう」とお話しすることがありますが
漫画ではなく文章を読むのには理由があります。
私は今でも本を読む時は国語辞典と一緒です。
たまにネット検索に頼ることもあります。
読めない漢字や意味の曖昧なものがなくなりますよ。
想像力もつきます
主人公
その場所の風景
自分の頭の中で繰り広げられる物語
出てくるキャラクターの個性だったり考え方だったりを
自分なりに考え想像することはとても大事なことです。
国語力は色々な教科につながります。
秋の夜長 本を読んでみませんか?