連日暑い日が続いていますね。
7月6日までの時点で、熱中症で救急車で運ばれた人は、例年の約2倍になっているそうです。その後も増え続けているかもしれませんね。
※道新より
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1183601/?utm_source=chatgpt.com
侮ると重篤な状態になるかもしれませんので
熱中症を見かけた時はすぐに救急車を呼びましょう。
これだけ暑いと何をしても体に負担がかかります。
熱中症のお話を聞いた中で、水の中に塩分等の電解質がなければならないと教わりました。
食事の中で塩分等のミネラルがあれば良く、水だけでも良いそうですが
汗をかいてしまうとそのミネラルも出てしまっている状態なので
水だけだと体が吸収できなくてびっくりしてしまうそうです。
なんとなくは知っていた熱中症対策ですが、
どんどん新しく更新されている情報もあり、改めて学び直しが必要です。
皆さんも一度熱中症のことをしっかり考えてみませんか?

さて、あすなろ学舎でも、生徒のみなさんが安心して学べるように、
教室内の温度管理、塩分タブレットとウォーターサーバーを置き、水分補給の声かけなどを徹底しています。
夏は暑さで集中力も落ちやすい時期ですが、
だからこそ、涼しい環境で落ち着いて学習できる場があることが大切です。
勉強も、体調管理も、どちらも同じくらい大事な夏。
しっかり休息をとりながら、元気に学びに来てくださいね。

