こんにちは!
発寒の学習塾あすなろ学舎の事務スタッフです。
問題集を解いていて、
自分専用のものがあるといいな、
と思うことはありませんか?
大学受験では、
学校によっては志望校毎に
過去問の問題集があり
それを踏まえて出題傾向があります。
生徒さんで、
とてもいい工夫をしていた方がいるので
ご紹介です。
![](https://i0.wp.com/xn--l8j3b8bn2n634swyhg4fuphozy4s1e5ws.com/wp-content/uploads/2019/12/79017057_725471554630371_4693245634902228992_n.jpg?resize=1108%2C1478&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/xn--l8j3b8bn2n634swyhg4fuphozy4s1e5ws.com/wp-content/uploads/2019/12/78087412_548295789337421_4812302252901400576_n.jpg?resize=1140%2C855&ssl=1)
掲載許可をいただきました。
苦手な問題をノートに貼って、
下に解き方を書いてあります。
つまり。
自分の苦手を集めた参考書になっています。
これ、何がすごいかというと。
もちろん、また同じ問題が出たときに
どうだっけ?
とすぐに調べられるのはもちろんのこと。
この問題が苦手だ、と自分で認識し。
その問題を切り取り。
ノートに張り付け。
解答を記入する。
この一連の流れは
ただ単に問題を解きなおす、
という場合に比べて。
よりしっかりと脳への定着を
うながしています。
人の脳の記憶構造として
多く繰り返したことを、覚える
よりフォーカスしたことを定着させる
という性質があります。
皆さんもぜひ。
自分にあった一工夫で
問題を解きやすくする工夫、
覚える工夫をしてみてください。