みなさん。こんにちは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎の事務スタッフです。
苦手な人ほど有効。
そんなものが本当にあるのだとしたら
魔法の方法だと思いませんか?
でも実はあるのです。
そしてそんな魔法の方法だからこそ、
実は勉強が苦手な人だけではなくて
元東大生のあの人とか、著名人のあの人とかが
この勉強方法を使っているのです。
それが何かというと。
「教科書を読む!」
「なんだ~。つまんない」との声が
聞こえてきそうな気がしますが。
はい。皆さんも何度も聞いていると思います。
でも、実際にやっている人は驚くほど少ない。
だけど他の誰もやっていないから
逆に、あなたがやり始めた時の効果が大きいのです。
まさに自分だけ魔法を知っている状態。
教科書って何かというと。
〇そもそも読まれるために作られている。
〇必要のないものは書かれていない。
〇入試も学校のテストも教科書に書かれていることしか出ない。
まあ、当たり前といえば、当たり前です。
「教科書つまんないし。眠くなるし」
「できれば読みたくない」
よ~く分かります。その気持ち。
実は人間の脳は、繰り返せば繰り返すほど覚える、
という性質がもとから備わっています。
7回読めば脳が勝手に覚えてくれる、という説もあります。
勝手にって、努力いらないじゃん。ラッキー!
って思いませんか?
本当にその通りで、
分かろうとしなくていいから
何度も読んでいけば自然と理解されます
というのも、
教科書を読んでいて、分からないことが出てきたときに
「これどういうことだろう?」
「どういう意味だっけ?」
と考えてしまうと立ち止まってしまい、
その先を読み進めることができなくなってしまいます。
授業で一度習ったきりのものは、
分からなくて当たり前です
何度か繰り返して読んでいるうちに
「あ。なんだそういう事か!」と分かってきます。
まとめます
〇入試やテスト問題は教科書からしか出ない。
〇読むだけで脳が勝手に覚えてくれる。
〇何度も繰り返し読む
〇読む時は口に出して読む。
〇書いて覚えるより、読んで覚える方が早い
今渕先生と自分の脳を信じて
繰り返し読んでみませんか?
気付いた時には
できる自分に出会えるはずです。
P.S. 何度も読んでも
どうしても分からないことは
もちろん教室でサポートします。