お盆が明けました。
さぁ
宿題はもちろん終わりが見えている状態ですね?
最終日にはしっかり終わって、余裕で提出できるようにしておきましょう。
教室長は発寒神社の盆踊りに行き、子供達にうちわを配っていました。
こども盆踊りも
コロナで3年ほど開催できていなかったので、
踊り方を忘れたという子がいましたが
踊りの会のマダムたちについて踊り始めると思い出し
しっかりと踊ることができていました。
教室長は何度見ていても回るタイミングが取れず辞退しましたが…
こどもたちの踊りを見て
微笑ましく見ている実行委員会の方が
「日本の行事はいろいろありますが
大人も子供も、この時期には提灯の下でお兄さんお姉さんが叩く太鼓とともに躍った記憶を忘れずにいてほしいし、続いてほしい」
とお話を聞かせてくださいました。
コロナでいろいろなことが止まってしまいましたが
その中で、色々考えさせられることも多かったと思います。
私が子供の頃とは価値観の違うこと受け入れながら
今塾生に何が必要なのかを考えていかなければと気を引き締めました。
塾内で一緒に勉強する子は
ライバルであり同志でもあります。
1人ではなかなか進んでいけない勉強も
投げやりになってしまいそうでも
あの高校に行くためにはどうしたら良いかわからない時も
塾にきて教室長・講師・他の塾生に話して
一緒に考えることができる場所でありたいと思います。