みなさん!こんにちは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎の事務スタッフです。
14日から札幌市内の小中学校が休校になり、
そして緊急事態宣言も全国になりましたね。
北海道は、2度目の休校です。
そんな中、子ども達の様子で、
興味深い話を聞いたので報告させていただきます。
それは、この状況の中、
むしろ普段よりも勉強に集中して取り組んでいる子が多い、という話です。
2度目の休校だからかもしれません。
早くも、適応したのかもしれません。
もしかしたら、将来への不安からかもしれません。
理由は分かりませんが、そのような話を聞いて、
頼もしいなと感じました。
あふれた情報に、ただ疲弊するだけでなく、
しっかりと、やらなければならない事に
取り組んでいる子が多いことに。
成長期であり、感受性の高い時期でもあります。
その時期に、このような世界的な危機に直面した子どもたちは、
きっと、これからまた大きく様変わりしていく世の中でも、
柔軟に、強く対応していくことができる人になるのだろうな、と。
そして、そのような先の話ではなくても。
学校が始まった後に、いつか絶対にあるテスト。
避けては通れない受験。
そんな時に、今やっていることが間違いなく結果として表れますね。