みなさん、こんにちは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎です。
先週の土曜日、6月22日は夏至でした。
夏至って知ってる?よね??
一年で一番昼の時間が長い日です。
そして、北極圏では白夜(びゃくや)と呼ばれる、
太陽が沈まない現象が見られます。
札幌市内の中学生の地理の教科書なら、32ページにずらっと太陽が並んだ写真が載ってますよ♪
さて、この白夜、実際にはどれくらい明るいんでしょうね?
スウェーデンの友達に写真を送ってもらいました!
それがこちらです♪
![](https://i0.wp.com/xn--l8j3b8bn2n634swyhg4fuphozy4s1e5ws.com/wp-content/uploads/2019/06/da0a8eab528c3db1295874bec7e64c7b.jpg?resize=475%2C267&ssl=1)
これで夜8時とか・・・
![](https://i0.wp.com/xn--l8j3b8bn2n634swyhg4fuphozy4s1e5ws.com/wp-content/uploads/2019/06/bde3ec6f439a239afde7a4f13437356b.jpg?resize=476%2C357&ssl=1)
こちらが昨年の、23:50頃の明るさ。
そして
![](https://i0.wp.com/xn--l8j3b8bn2n634swyhg4fuphozy4s1e5ws.com/wp-content/uploads/2019/06/b97f259b30499b8eb0248f37bafde304.jpg?resize=296%2C526&ssl=1)
どうでしょう?
札幌の曇ってる昼間くらいの明るさですよね!
一日中太陽が沈まない日があるということは、
冬には一日中、太陽がのぼらない日もあるわけで…
それはそれは長い冬ですよね!!
長い冬を乗り越えて夏至を迎えると、
北極圏の国々は盛大にお祭りをするそうです。
冬来たりなば、春遠からじ。
明けない夜はない。
どんなに長い冬でも必ず春が来て、いい季節がやってきます。
なにかちょっと大変だなと思った時は、このことを思い出してね♪