みなさん、こんにちは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎です。
先週の土曜日、6月22日は夏至でした。
夏至って知ってる?よね??
一年で一番昼の時間が長い日です。
そして、北極圏では白夜(びゃくや)と呼ばれる、
太陽が沈まない現象が見られます。
札幌市内の中学生の地理の教科書なら、32ページにずらっと太陽が並んだ写真が載ってますよ♪
さて、この白夜、実際にはどれくらい明るいんでしょうね?
スウェーデンの友達に写真を送ってもらいました!
それがこちらです♪
これで夜8時とか・・・
こちらが昨年の、23:50頃の明るさ。
そして
どうでしょう?
札幌の曇ってる昼間くらいの明るさですよね!
一日中太陽が沈まない日があるということは、
冬には一日中、太陽がのぼらない日もあるわけで…
それはそれは長い冬ですよね!!
長い冬を乗り越えて夏至を迎えると、
北極圏の国々は盛大にお祭りをするそうです。
冬来たりなば、春遠からじ。
明けない夜はない。
どんなに長い冬でも必ず春が来て、いい季節がやってきます。
なにかちょっと大変だなと思った時は、このことを思い出してね♪