こんにちは!
発寒の学習塾あすなろ学舎の事務スタッフです。
引きこもり生活、楽しんでいますか?
インターネットで検索されている言葉の上位に、
ここのところ「ホットプレート」「タコ焼き器」など家族で楽しめるものや、
この期間にできる習い事や、趣味を充実させるものが上がってきているそうです。
不安だけではない。
状況に対応、適応し、さらに楽しんでしまおう!
出来ることに目を向ける切り替えを、沢山の人がしているのですね。
その中で、なかなか思うようにいかない事の一つが、運動。
高齢者のステイホームによる体力の低下が心配されていますが、
成長期も大事な時期です。
部活。
運動系の部活をしていない人でも、体育の時間。
成長期のこの時期に、運動量が少ないということは、
体が作られるこの時期に、筋量や体力が伸びない、という事です。
健康な体になること、ひいては免疫力を上げること。
コロナが長期化しても戦う体力が必要です。
そして大人になってから、踏ん張りがきくかどうかも、
実は、体力が大きく関係しています。
さらに!
勉強をしていて、眠くなった時。
集中力が切れた時。
ちょっとした運動をすると、脳に回る血流量が増えて、
眠気がさめる。集中力が増すそうです!
さらにさらに!
神経伝達物質を分泌させる効果がある。
記憶をつかさどる海馬が大きくなる。
脳の認知能力が強化される。
脳の中の情報伝達と伝播(でんぱ)能力に必要なニューロンが増える。
※日経プレジデントオンライン、ハーバード大学医学部・ジョン・J・レイティ博士より
「運動は体にいい」なんて当たり前に言われていることですが、
良いことづくめですね。
家の中だと、腹筋や腕立て伏せ。
運動が苦手な人は、ちょっとしたストレッチやラジオ体操。
気分転換もかねて、人の少ない早朝などにジョギング。
ぜひ、取り入れてみてください!