冬至の秘密

22日に冬至を迎えますね。

冬至は、1年間で太陽の位置がもっとも低くなる日で、一年で最も日中が短い日です。

冬至と聞いて、何をイメージしますか?

私は北海道民なので、カボチャに粒あんのいとこ煮は定番でしたが、
関西人の講師が
「なぜ小豆が乗ってるんでしょう?」と疑問に思ったそうです。

関西圏ではかぼちゃの煮物に柚子湯なのだとか。

このように日本でも東西に分かれて違うことも多々あります。

今回の冬至カボチャにしてもそうですし、お正月のお雑煮にも違いがあります。

北海道内でも地域によっては言葉であったり食文化の違いがあります。

冬の七草

生まれ育った所を離れるとある違いを調べてみると面白いです。

冬休みも近づいてきましたので、自由研究の課題にいかがでしょうか?

地域や食べる物は違っても冬至に対する思いは変わりません。

疫病にかかりませんように!との願いが込められています。

カボチャは緑黄色野菜で栄養も豊富です。
栄養を沢山とって風邪予防に備えられます。

そして古来から黄色い色は魔除けになると言われています。
なので「邪」を防ぐために、黄色いカボチャやゆずなのですね。

コロナもまだ終息とはいかないようです。

冬至の後にすぐくるクリスマスも楽しめるように、
体調に気をつけてお過ごしください。

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