みなさん、こんにちは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎です。
昨日は、受験生のみんなで期末テストの過去問に挑戦しました。
ちょうど二学期の期末テストの理科です。
大きな問題が11問(四角1とか四角2とか呼んでるやつです♪)
これを1時限だから、45分で解くわけです。
単純に考えても、大問を1問解くのに4分以上はかけられませんね。
4×11で44分。
残りの1分は名前を書くぐらいでしょうか。
見直しするにはまったく足りません。
で、ためしに1問を4分で解いてもらったのですが、
全員最後までたどり着けませんでしたねぇ。。。
大問一つの中に(1)、(2)と小問がありますが、それが5問ありました。
4分ではゆっくり問題を読んでるヒマもなければ、
「どうやって解く?」と悩むヒマもないわけです。
それを体感してもらえたと思います。
大問11問もジャンルはばらばら、ランダムに問題が配置されています。
脳みそをフル回転させて、頭を切り替えて問題に対応する練習も必要です。
いつもじっくり考えて問題を解いている人(勉強時間が長い人(^_^;)や
いつもテストで時間が足りないと思っている人は
要注意ですよ~!
・・・って、あれ?
タイトルは1問5分じゃなかったっけ・・・?