みなさん、こんばんは。
発寒の学習塾・あすなろ学舎です。
受験生のみなさんも、テスト対策を早めに始めたみなさんも
問題集をかならず解くと思いますが・・・
あんまり難しいと感じないのではないでしょうか。
というのは、
問題集(テキスト・ワーク、呼び方はなんでもいいです(笑)
開くと、まず、その単元のポイントがちょこっと書かれてますよね。
公式であったり、法則であったり、大事なことが。
まずそれを読んで頭に入れてから、
基礎問題
↓
練習問題
↓
応用問題
と、解き進めていきます。
そうすると、すらすら解けて、しかもあまりミスもなく
赤い〇が続くそのページを見て・・・
あーーー、もうだいじょうぶ♪
と安心しますよね。
でもいざテストになるとなぜか解けていない・・・
実はこれ、例えて言うなら・・・
補助輪が付いた自転車なんですよね!!
最初に「この法則を学習しますよ♪」というヒントがあって、
脳みそもその問題を解くことに慣れた状態で
少しずつ難易度を上げているので、
脳にはストレスがありません。
でもテストでは、どんな順番で何の問題を解くのか、
脳にはなんの予備知識もありません。
その場で脳を切り替えていかなければなりません。
この実践的な練習を積まずにテストに臨む人は・・・
もれなくどハマりしています。
どこで実践的な練習をするかというと、
やはり模試です!!
過去問です!!
よく、道コンや模試を避ける人がいるのですが、
本番でその悲しい思いをするよりも、
模試で失敗する方がずっといい!!
だって模試なんだから!!
今週末にまた受験生の道コンがありますが、
思いっきりぶつかっていこう!!