ポテトチップス問題

みなさん、こんにちは。

発寒の学習塾・あすなろ学舎です。

 

今年はなかなか夏らしくなりませんね。

去年の夏は、北海道にはめずらしく台風が上陸して、甚大な被害がありました。

そのせいで、今年の春ごろ、ポテトチップスがスーパーから消えたのを覚えていますか?

 

去年の夏の台風で富良野などで収穫前のじゃがいもが被害を受け、

じゃがいもが獲れませんでした。

秋に収穫された北海道のじゃがいもがその冬にポテトチップスになって出荷されるのですが、

じゃがいもがないためにポテトチップスが作れない。

他の地域のじゃがいもは、まだ寒いので育っておらず、収穫できるまで少し時間が必要。

その期間、ポテトチップスが激減してしまい、スーパーの棚が空っぽになりました。

ポテチだけではなく、じゃがいもそのものも、スーパーでお値段が高くなっていましたよね。

 

去年の夏の出来事が、こんな風にあとあと生活に影響をしています。

 

よく、社会は暗記科目といいますが。

実際覚えないといけないことだらけですが、

大事なのは覚えることじゃないんです。

覚えて終わりではないのです。

 

出来事と出来事がどうつながっているか

この地域とあの国がどう影響し合っているのか

この出来事が自分とどう関わりがあるのか

などなど

この「つながり」こそが大切なんですよ。

歴史も地理も公民も、本当に大事なのは、このつながりなんです。

 

このつながりは、点と点がなくてはいけませんよね。

その点を増やす作業が暗記なんです。

その国の特徴、

その時代の出来事や歴史上の人物

それらの点がつながると、社会はとたんに面白くなります。

 

面白く感じるまで点を増やす作業は大変ですが、

年々面白くなっていくのも社会なので、楽しみにしていてくださいね。

 


札幌市西区発寒の個別学習塾『あすなろ学舎』では、一人一人の「わかる」を「できる」に変えます!